ロウソク立て

今日また雪になった東京、
東京って変な時期にどか雪が降って、街がマヒしたりする。

今日の雪は午後から雨に変わって、
すっかり溶けている、良かった良かった。

日本の古道具に新入荷アップしました、
その中で、今日ご紹介するのはこちら。

「サビがきれいなロウソク立て」

新しい物には絶対にない、
年月が経ったからこその装飾のサビ、
このロウソク立ては19世紀中期位のものと思われます。

外側はあまりザラザラしたサビではなく、
まったりとした質感。色味は上の写真が近いです。

容器はセパレートになっていて、
掃除も可能。

中のサビは外側より、少し荒い状態。

薄い金属(今でいうスチールでしょうか)で出来ているので、
真ん中の部分、歪みが出てます。

サビの美しさを感じられる燭台、
詳細はこちらから→日本の古道具|ロウソク立て

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