フランスの器

先日仕入れて来た1920年代〜30年代のフランスの器。

形と質感が気に入って買い求めました。

お花屋さんに行ったら開きかけの薔薇が安く売られていたので、
この器に生けてみました。
(余談ですが、つぼみの花を求めるのは日本人特有とか、欧米の方々は今すぐ楽しめる花を求めるので、
開いている方を好まれ、日本人はこれから咲くっというのを楽しみのでつぼみの方を好む、っと先日ラジヲで聞いて納得。)

カフェオレボウルにしては大きい、
スープが入っていて取り分けていたんではないかと、
買い求めた先の方とお話しながらそういう結論に。

そのくぼみを上手く使うと、茎が止まりやすくお花が生けやすいので、
とってもいい塩梅に薔薇を生ける事が。

有名な釜でもなく、
陶器の土っぽい感じもありながら、つるんとした磁器の感じもあるこの器。

まだショップには出していませんが、
少し薔薇を楽しんだ後、アップします。

-追記-
ショップに掲載しました。


詳細はこちらから→海外の古道具|軟質磁器のポット|フランス

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