ずっと行こう!って思って先延ばしについしてしまっていた、
大宮エリーさんの「思いを伝えるということ」展。
先週用事で渋谷に出ることになり、
今回こそは行く!(会期中なんどもパルコの前を通り先延ばしにして来た)っと、
用事の前にいざ。
図体はでかいが、ノミの心臓、
悩み事が無いときがない・・っという貧乏性、
いっつもなにかを考え、心配して不安になったりしている、
それで病気にもなっちゃったりもした。
不安になってもしょうがないのは重々承知。
そんなとき友達から簡単だけれど、スッと軽くなる言葉をかけてもらうと、
すごく楽になるし、ありがたいなって思う。
言葉をかけてもらうって、凄く大切だなって改めて思った、
「言葉がなくとも伝わる」とか言うけれど、
でも、やっぱりね。
今回のこの「思いを伝えるということ」展は、
ちょっと落ち込んでいる心が、ポワッと暖かくなるような言葉の数々だった。
口からの言葉はもちろん、文字って凄いパワーがあるんだなって、実感。
言霊。
そうだ、
展示物の中に古道具屋としては、「お!」っとくいついた、
これ。
印判そば猪口ごろごろ。