4ヶ月振りとなった大江戸骨董市、
久しぶりに出店してきました。
腰がもげるんじゃないかと思った位、
荷物の重さはハンパ無く、
「全く重さが変わらなかったら・・」っと、イヤな思考は止まらず。
久しぶりだったので、特に好きな物も持って行ってみた。
その中のひとつが、
お店にもひっそり置いてあった、がお店ではたぶん誰も手に取らなかったと思われる、
地味な飯椀、二客。
どこの土だとか、
年代とか、全然判らないもので、それでもその雰囲気が好きで嫁がなくてのいいかも・・
なんて思っていたけれど、見てもらいたくて。
前回も持って行って、色々な人が手に取ってくれたんだけれど、
その時は嫁がず。
今回も色々な方が手に取ってくれ、
その中の一人の方が「見せてください」っと言われ、
もちのろん、「どうぞ♪」
さくっと見てくれて、
「ください!」っと一言。(一声を聞き逃し、一度飯椀を普通に戻してしまった、すみませんでした)
「年代とか、どこの焼き物か?」って聞かれたんだけれど、
素直に「すみません、分らないんです」ってお答えしたら、
その方「自分、全然気にしないんでそういうの、雰囲気がすごく気に入ったから」っと。
良かった、私と感じ方の同じ人に嫁いで行くんだこの飯椀!!
きっと幸せになるよ、ありがとう(涙)
ちょっと失敗したのがちゃんと写真を撮ってなかった事・・(沈)
予想以上に寒く、これはキツかった。
でも、久しぶりに仲間にも会え、お客様と色々お話して楽しい時間でした。
寒い中ご来場、お買い上げいただきありがとうございました。
大江戸では、順番を変わってくれてありがとう。
寒い一日でした。
また、どこかでお会いしましょう。
小島古道具店さん
こんにちわ、いえいえ順番のお礼なんて!
寒かったですね、あんなに冷えないと思っていたので、油断してました。
はい、又どこかで、ありがとうございました。